皆さん、こんにちは!管理人の夜風です。
昨日は太陽フレアだったそうですね。当サイトにお越しの方のなかには、奇跡的にご覧になられた方がいらっしゃるのでしょうか。
うわさによると私が住んでいるところの一部の地域ではオーロラが観測できる可能性があると予報が出て興奮していましたが、該当地域からは外れておりましたので、当然ながら観測には至れませんでした。
ワンチャン奇跡的にこのへんでも見れないかなーなんて淡い期待を抱きつつ一応外には出てみましたが、そううまくはいきませんね。
昨日は天候も傾いていたため、ただ雨雲が広がってるだけの空でした。私は悲しい。
天翔けるII始動
さて、本日よりついに「天翔けるII」が始動です。
楽しみにしてくださっていた皆様、大変長らくお待たせいたしました!
今回のテーマは「英傑生存の世界線でティアキンの天変地異が起こったら」。
ざっくりいうと厄黙の時間軸(100年前の世界)→ティアキンの事象が起こるというifストーリーです。
天翔ける(本編)のときは原作沿いを意識し本編のセリフも一部引用しておりましたが、今回はティアキンの舞台をお借りしたifストーリーということで、根幹など一部原作の展開やセリフなどを絡めつつもまた違った仕上がりとなれるよう意識して書いていこうと考えております。
欲をむき出しにさせていただくとこういう設定のストーリー展開を期待してたんだ!という英傑箱推し勢のわがまま妄想詰め合わせです完全に。
※一応本編はクリア済みで、ゲームとして、ゼルダ作品としての完成度には大っっっ変、十分すぎるくらい満足しております。何なら2週目プレi(ry
そんな感じで熱量は結構高めなはずなんですが、今回それが空回りしてしまって、危うくプロローグで躓いてしまうところでした(笑)
(何としてでも仕上げてみせろと自分に言い聞かせて気合いで書き上げました)
というのも、長編・中編合わせて数本書いてまいりましたが、これまでのプロローグは原作沿いだったとしてもすべてオリジナルストーリーから書き始めていたんですよね。
そのため何だかんだ言いつつも割かしサクサク書けてはいたほうだったと思ってます。
しかし、今回はティアキンの冒頭部分の風景描写をどうしても入れたいがために書き始める前にゲーム内ロケをしたり不足している部分の考察(という名の妄想)をしたりで、準備に結構時間を使ってしまいまして。
(この機にゲーム内の作り込みに気づけたりもするのでなかなか楽しい時間ではあります笑)
書き進める→途中途中確認しにゲーム内ロケ→なんか違う→書き直し→なんか思ってたより長くなる~といった具合で、予定より1週間ほど遅れての投稿となってしまいました。
根っこが本当に飽き性なんで仕上がるまでどうなるか本当に心配でしたが、ここで一回諦めたらたぶん書かなくなる気がして。それはなんかやだなと(軽)
まあ、そういう感じで難産なプロローグでしたが、どうにか公開に至れて本当に良かったです。
語彙が足りないなと実感しつつも書きたかったことはできる限り書き出したつもりなので、あとは楽しんでいただけたらいいなと密かに願ってます…!
ちなみに、いつか書いた短編「レディ・ヘデラの噂」ほどではないですが、原作に則りちょっとだけホラー風味です。
ガチ目ではなくちょいゾワ程度の不気味加減だとは思いますが、苦手な方はご注意ください。
拍手お礼
先日お昼ごろにWeb拍手よりコメントを送ってくださった方、温かいメッセージありがとうございます!
2月末ごろにメッセージを送ってくださった方ですよね(*’▽’)覚えております…!
ポストガール読破&見知らぬ主を読んでくださっているとのこと、本当に嬉しい限りです(TOT)
切願の某シーンに至るまでが長かった二人だからこそ、より幸せを噛みしめていることだろうな…!と、天翔ける完走の喜びとはまた別の親心のような気持ちで書かせていただきました。
天翔けるのリーバル様は本当はこう言わせたいんけど、ああ!!!と悶々しながら(笑)素直になり切れない感を出すようにしているのですが、見知らぬ主では夢主が引っ込み思案なので、リーバル様はちょっと意地悪でダークなところはありつつも、少し大胆な感じを出していこうと、あえてあのようなストレートめな表現にしております(笑)
彼のようなタイプは実際恋愛が絡むと余計に本心を隠してしまいがちなのかなあなんて思いもするのですが、相手が好きすぎるあまり想いが先走ってしまうことによって、理性が削がれてつい本音を吐露してしまったら…って考えるとなんか胸アツだな!と。私のほうが妄想が先走ってしまった結果の産物でございます(笑)
また妄想が行き過ぎてしまうかもしれないですが、なるべくキャラ崩壊しないように気をつけますね/(^o^)\
長文大歓迎でございます!
返信はご不要とのことでしたので、簡単に…と思いましたが、私のほうこそ長くなってしまってすみません…!
(こんなに長くなるならRe:に返信書けばよかった!)
お忙しいことと思いますので、またいつでも!気の向くままに遊びに来ていただけたら幸いです~!(*^^*)