皆さん、こんにちは!管理人の夜風です。
昨日、見知らぬ主の第7話を更新いたしました。
前回の更新から裏夢続きになってしまって申し訳ありませ…!
実は、見知らぬ主は裏夢要素ありにしようかなしにしようかギリギリまで結構悩んでました。
長編・中編を書くときは大抵大まかな全体のプロットを考えてから臨むのですが、このエピソードに関しては当初から裏あり・なしの2パターンを用意しておりまして。
書き始めた段階ではなしのパターンでいこうと思ってたんですが、それだとちょっとシリアス味が出すぎてて何かやだな…と。
(シリアス展開はこれまでの作品で散々出してきたので、今回こそはほのぼの~甘強めでいきたかった)
原作の都合上避けがたい設定がどうしてもあるのはしょうがないのですが、それでもできる限りシリアス味をかき消したいな…と思って、甘々要素をふんだんに入れ込んだ結果、気づいたらもつれ合わせてしまってました/(^o^)\
言葉攻めがお好きな方向けのちょっと意地悪が過ぎるリーバル様に仕上がったかと思います。多分!(笑)
アンケートの結果から鑑みるに裏夢に対して好意的…というよりむしろ求める声が多いように感じておりますので、また書けそうだなと思ったらがんばって書いてみます。
(裏夢あんまり得意じゃないよという方、ごめんなさい💦)
次回の見知らぬ主は夜の城下町のデートイベントです。
序盤でちらっとお出しした伏線をここで回収できたらなと考えております。
残り3話、もう少しお付き合いいただけますと幸いです。
また、現在並行して準備中の「天翔けるII」ですが、プロローグの執筆にお時間をいただいております…!
(ティアキンでハイラル城地下の現地ロケしたり、ティアキンのデモ版トレーラーを見たりして、リンクとゼルダが探索していた崩壊前の地下の地形をどうにか補完できないか模索しながら書いておりました)
本日は午後から深夜にかけて私用で外出してしまうため執筆の時間が取れそうにないのですが、明日は終日フリーなので、なるべく早く公開できるようもりもり書き進めてまいります!
ではでは、今回はこのへんで。
また近々お会いしましょうー!